晩春の嵐

朝から嫌なお天気。どんよりと曇った雲がかなり早い勢いで流れていく。
風が強そうで、今にも泣き出しそうな鬱陶しい空模様。
隣の家の咲いたばかりの黄色いつるバラが風に煽られている。
帰る頃には散ってしまうかもしれない…などと心配しながら家を後にする。
渋谷まで向かう道の途中で雨が降り始める。
空気が重くて纏わりつくような感じがする。

今日は完全な残務整理。
お昼に「めし処さいとう」でT女史と「なすぴり辛炒め定食」を頂く。
こちらでのお昼も今日が最後であろう。わざわざ電車に乗ってくるだけのお店ではなかったが、色々お世話になりました。
T女史を残して退社するのが非常に心配。私を慕ってくれて有難うございました。