〜ごらん、この透明な時間を 杏色の染料にラピスラズリの藍を溶かして… 冷たい冬の透明な時間を、一瞬にして染め上げる。 清冽な夕暮れの空気の中で 伝えられる一瞬の色の遊び。 ぼんやりしていると、すぐに色褪せてしまう でも、声を出してはいけないよ。 …

夕方に帰社。 テラスに出ると、美しい黄昏時であった。 澄んだ空気の中でゆっくりと宵が始まっていく。この瞬間、瞬間、余りに印象的に思える光景こそ、 写真に遺すよりも、言葉で遺したいと願う時がある。 雲一つない夕暮れ時の空がゆっくりと沈んでいく様…

今回のサンプル提出相手は超大手のパン屋さんで、 何と、いきなり6人でお出でになられていて、思わずたじろぐ… それにしても、皆オジサンばかり。 どうして、こう、心洗われる様な綺麗なお姉さんとか、 活きの良い快活な好青年がいないのだろう…（がっくり）…

今日もサンドウィッチの試食だ（泣） そんな訳で、午後からまたまた試食会。 昨日、とても美味しそうな感じの気になるお蕎麦屋さんを見つけて、 非常に気になっていたのではあるが、そんな事では、サンドウィッチは頂けない。 泣く泣く、試食会場へ…

朝から非常にテンションが低い。 しかし、珍しく絶不調だった昨晩よりも、今日は幾分か状態は良いだろう。 いそいそと支度をして会社へ向かう。

この所、もう一つの日記が凄い事になっているので、なかなかこちらに書く事が出来ない。 と、云うより、単なる怠慢なだけだと感じ入っている。 その理由の一つに自宅のパソコンの調子が本当に悪いのである。 従って、会社の開いている時間にこそこそ書くか、…